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山谷労働者福祉会館のツイッターの、コピーです。

↓ご興味の有る方のみ、ご覧ください。

★問題を感じられた方は、シェアをしてください。

↓東京都渋谷区の生活保護受給者への問題対応。

NPO法人さくら福祉推進協会の無料低額宿泊所 さくらグリーンハウス市川に入所していたKさんが8月28日、施設長に暴行され亡くなりました。 わたしたち野宿者と支援者たちは、この痛ましい事件に大きな喪失感をもっています。

一方この夏、渋谷区生活福祉課で同NPOの宿泊所を紹介されたある方は、職員から度重なる暴言、嫌がらせを受けました。 生活保護費のほとんどを天引きされ、劣悪な環境で暮らすことは到底、耐えられることではありません。 そしてある日、身ひとつで宿泊所を脱出し、渋谷の野宿者たちと生き延びました。

宮下公園の野宿者排除を主導してきた長谷部健渋谷区長は、渋谷区報やメディアなどで「(ホームレスの人たちのために)渋谷区は先進的な『ハウジングファースト事業』を行っている」と、8床しか用意がない同事業を強調し、繰り返されてきた野宿者排除を隠蔽しています。 また、渋谷での野宿者支援に、あからさまな敵意を流布しており、野宿者の尊厳への配慮はみられません。 長谷部区長は「公務で忙しい」「真摯に話しあいができる状況ではない」と文書で簡単に回答するのみで、わたしたちと面会しようとしません。

↓渋谷区長の、コメントです。生活保護受給者や支援団体に対し、行政が何をしているのか?が、分かります。

インターネットメディアでの長谷部健区長の「問題発言」 

<FUZE 2017.09.25 https://www.fuze.dj/2017/09/shibuya-ku.html>

「問題なのは、「ホームレスサポート」と称して、野宿できる環境の確保を目的化してしまっているような団体や人たちがいることです。僕は、公共の公園や道路で寝起きすること等を目指すのではなく、社会復帰を促していくことが重要だと思いますし、それこそが行政が目指すべき本当の支援だと思っています。 だから宮下公園の閉鎖と工事は、宮下公園の敷地に従前から起居していた全員の方の次の居所が決まった後で始めたんです。 中には、渋谷区が「野宿者を追い出した」 「野宿場所を奪った」などと世間にアピールし続けていくために、他の場所からホームレスの方を連れてくる支援団体もありますが、ホームレスの方々と日々真摯に向き合っている福祉担当の職員の存在や、区の支援施策などについては、もっと知っていただきたいという思いがあります。」

以上の内容は、如何でしたか?

野宿者&生活保護受給者イコールあなたの家族や大切な人だったら、どうでしょうか?

私のスタンスは、

「誰の命でも、命より、尊いものは無い」です。 二口

上記、山谷労働者福祉会館のツイッターに記載の、

のじれん(野宿者と支援者で作る団体)より、抜粋。

http://minnanokouenn.blogspot.jp/2017/11/blog-post_22.html?m=1

Atelier ゆるりと色の粉(こな)

・自由画を描く、大人と子供の居場所作りをしています。 ●姉妹ホームページ/お絵描き工房 ゆるりと色のこな(名前で検索可)もご覧ください。