《展示と活動報告》 相談室横の受付の部屋で3色パステル画の展示。
2022年5月24日(第四火曜日)は、はるな生協組合員活動部による、
ハローワーク前 なんでも生活相談を 高崎労使会館1階にて、実施しました。
3色パステル画(3色パステルアート)で描いた、「母の日の薔薇の花束」、「オーロラ色の空」の2点を、展示させて頂きました。
*コロナで自粛後、受付では、体温を計測したり、消毒スプレーを設置したりと、コロナ感染予防対策を徹底しています。
*はるな生協組合員活動部では、長期間、なんでも生活相談の日に、路上生活をされている方や生活困窮をされている方へ炊き出しの提供をしてきましたが、諸事情により、労使会館の炊き出しは、2019年7月のなんでも生活相談を最後に、終了しました。
*なんでも相談は、電話での相談が多くなり、会場をご利用される方が余り居なくなった為、6月の相談会を最後とする予定でいます。炊き出しは、別の場所で、続けていきます。
本日は、ボランティア相談員として、40代のWさん(女性)の相談を受けました。
明るく和やかに、時折、笑いながら、ご家族の事を話された、Wさんですが、シングルマザーで、成人の息子と小学低学年の息子の2人と同居し、ご家族からのDVの話も有り、内容は、深刻でした。
小学低学年の子どもが居るので、フルタイム勤務が出来ず、仕事も限定されてしまう為、生活が厳しい等の話も有りました。
相談者の内容からして、なんでも相談では、解決できないと判断し、専門家へ相談内容を引き継ぐ事で、話は、終了となりました。
相談員としては、話を聞く事しか出来ない事も、度々有る。それが、辛い時も有ると感じている。
Atelierゆるりと色のこな 二口。
*画像をクリックすると、アルバムの中の沢山の写真をご覧頂けます。
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