第14回九条美術展が終わりました。
報告が遅くなりましたが、2025/5/4-5/10まで開催されていた、
九条美術展(アンデパンダン形式)に出品していた為、初日の5/4に、
上野に有る東京都美術館へ相方と2人で作品を見に行ってきました。
私の作品は、「太陽の前で」という作品(30号size)で、初めて日本画で描いた人物画になります。九条美術展を鑑賞後は、地下鉄で竹橋まで移動し、ヒルマ・アフ・クリント(Hilma af Klint)展を、東京国立近代美術館へ見に行きました。
九条美術展や、ヒルマ・アフ・クリント(Hilma af Klint)展で、沢山の作品を見ながら、
色々な学びになる1日となりました。
*九条美術の会は、憲法九条を守り生かすという一点で結集した美術家たちが、 2004年6月に設立した美術家の会です。
この趣旨に賛同した美術家と美術愛好家らが、相互に切磋琢磨し作品の質的向上を図りつつ、憲法問題に捉われず自由に創作した作品を発表しているのが公募形式の九条美術展です。「九条美術の会のHPより、抜粋。」
*ヒルマ・アフ・クリントは、スウェーデンの画家で、ルドルフ・シュタイナーと交流が有り、カンディンスキーやモンドリアンの絵を想わせるが、彼らに先行し、彼女の絵は最初期の抽象絵画の一つとされています。「ウィキペディア(Wikipedia)より、抜粋。」
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