★パステル画は、色々な技法で描いており、パステルに限らず、他の画材を使用した、絵も掲載しています。

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《東北被災地応援プロジェクト 虹をつなぐ 夢をつなぐ展への出展報告》

アートスティック ラララ ギャラリー(東京都立川市柴崎町4-3-2)にて、

6月11日~16日まで開催された、虹をつなぐ 夢をつなぐ展へ出展しました。

主催は、同じ3色パステルアートインストラクターで、パステル野乃香代表の久保田さんです。

ギャラリーのオーナーも被災した着物の布を使ったパッチワークで、アートによる被災地支援を行う、アーティストの方でした。

ギャラリーは、隠れ家的で、手作り感のある、お洒落な建物と内装で、皆が出展している、

パステルアートと良くマッチングしていて、素敵でした。

中々、インストラクターをしていると、参加者様の作品を展示発表をすることが有っても、

講師自身の作品の発表の場や機会が少なく、中々、他のインストラクターの方達との交流の場も無いので、他のインストラクターの方達の絵を見て、学ぶ事が出来る、良い機会となりました。

久保田さん主催の展示会を機に、他のインストラクターの方達と、

温かい交流の機会を持つことが出来て、本当にどうもありがとうございました。

私は、終了日前日の15日に、群馬から東京の実家へ到着し、母を連れて、立川市の

ラララ ギャラリーへ訪問しました。

母は、高齢の為、目を悪くしており、中々絵を描く事が難しかったのですが、

久保田さんが、展示会場で虹のグラデーションの描き方を丁寧に教えてくださり、

母にとっては、初めての3色パステルアート体験となりました。

「作品の撮影については、自分の作品のみで、他の方の作品は、流す程度の撮影にしてください」との事でしたので、他の方の作品の撮影は、遠慮させて頂きました。

人物の写真については、当人の許可を得られた方のみ、顔を隠さずに、投稿させて頂きました。

私は、小さなはがきサイズのオリジナルパステル画作品を3枚、オリジナルのA4サイズの作品を2枚と、被災地へ贈る為の虹のグラデーション(葉書きサイズ)作品を、出展しました。

A4サイズの作品は、「星月夜」と、「私の恋人」という作品の2枚です。この作品は、展示会から引き取り後に、ミンネのMYショップへUPし、出展販売をしています。

ミンネのMYショップ:https://minne.com/@milkychirol

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Atelier ゆるりと色の粉(こな)

・自由画を描く、大人と子供の居場所作りをしています。 ●姉妹ホームページ/お絵描き工房 ゆるりと色のこな(名前で検索可)もご覧ください。