5月3日~5日までの信州安曇野(長野へ)の旅。
★旅行中は、パソコンが見れず、SNSが出来ない(ガラケー携帯電話では、
SNSを見れない)為、お返事が遅くなった方、ごめんなさい。
昨日、家に戻りました~!(^^)!。
今回で4度目の安曇野への旅となりました。安曇野へ行く前日から、風邪気味だった私は、
風邪薬を飲みながら、電動自転車で、初日は、信州松川駅から、ハーブガーデンの有名な、ラ・カスタ(ヨーロッパ風の建物のある、庭園)へ訪れた後、いわさきちひろ美術館→お宿かりんへ行くという、道順を走りました。
ラ・カスタは、ハーブの化粧品や香水を作っている会社が運営する庭園で、アルプスの美味しい水が飲める所もあり、様々なハーブの香りや沢山の花を楽しめる素敵な場所で、今回で
2度目の訪問となりました。
ちひろ美術館は、今回で4度目となり、ちひろの絵だけではなく、たくさんの絵本作家さんたちの可愛いイラストも見ることが出来て、楽しく癒されました。外の芝桜や綺麗な空気も吸って、近隣のトットちゃん公園(窓際のトットちゃんの本がモデル)でのんびりしていました。
2日目は、信州花フェスタ会場の一つでもある、信州あずみの公園へ行ってきました。
1日では周りきれない程の大きな場所で、一つの大きな町が全て入ってしまうかの様な広さでした。
菜の花畑、チューリップ畑、ピンク色のツツジの花、パンジースミレ等々や、桜の花も、沢山咲いていて、とても美しく、北アルプスの雪山も絶景で、いつまでも公園で過ごしたい様な気持ちになりました。
3日目は、お気に入りの有明美術館(安曇野市穂高有明)に行き、ケート コルビッツのスラムの人や労働者を描いた絵、丸木夫妻の水俣の絵等々、興味深い絵を沢山見た後は、有明美術館の美しい建築を見ながら、森の中で過ごし、その後は、お気に入りのジャンセン美術館へ行きました。
ジャンセンの色彩は透明感が有り、人の苦しみも幸せも悲しみも、静かに美しく描かれていました。
ジャンセンの絵を見る度に、どの様な場所にも、どの様な人にも、内面の奥深くに、美しさが有ることを感じさせられます。
3日目の夕方に長野から、群馬へ帰路の途中、ペットシッターさんから、家のうさぎの3匹のうちのチロルの具合が悪そうだった為、動物病院へ連れて行った旨をメールで受信しました。
診察の結果、チロルは、何ともなかった様で、家についてからも元気だった為、
ほっと、ひと安心でした。
安曇野の旅の途中で描いた、趣味の絵を投稿します。
お時間がお有りの方は、ご覧ください。
*3色のみのパステルと、鉛筆を少し加えて、描きました。
*下記の画像をクリックすると、画像が沢山ご覧頂けます。
0コメント